糀作りの流れについて
米を洗浄します
洗浄した米を一昼夜浸漬します
浸漬した米を竹籠に広げて米の水を切ります
セイロで米を蒸します
蒸しあがった米の温度が40℃以下になるまで冷まします。
蒸し米の温度が高いと麹菌にダメージを与えてしまいます。
糀の種菌(もやし)を米に摺りこみます。
糀菌をつけたら糀室内で麹菌の活動を待ちます。
糀菌は自ら発熱して高温になるため、糀の温度を確認しながら手入れを繰り返して均一な発酵を管理しています。
糀菌の種をつけたら箱に入れて糀室で糀菌の繁殖活動を阻害しないように管理をします。
米の洗浄から4日目に発酵の仕上がりを待ち、出糀となります。
⁂ 糀のみの販売はしておりません
農作業やみその仕込み等の為、WEBでの販売は休止させて頂くことがあります。
http://myogifarm.thebase.in/items/15058
https://www.creema.jp/c/misosommelier
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